夏の『クールビス(COOL BIZ)』という言葉は一般的となり、ネクタイ着用を義務付けないという企業も多くなったように感じます。
また冬には『ウォームビズ(WARM BIZ)』という言葉があり、自分自身で衣類やひざ掛けなどを着用して調節するといった呼びかけが多くなりました。

この呼びかけは環境庁がはじめたもので、地球温暖化対策の一環として、温室効果ガスを削減していこうとするもの。
取り組みはそのまま企業の節電にも繋がりますから、あっという間に言葉が浸透するようになったのです。

これから冬にかけて企業がどのようにウォームビズ(WARM BIZ)に取り組んでいけばいいのか、詳しくお伝えしていきます。

企業で取り組めるウォームビズ(WARM BIZ)

ウォームビズ(WARM BIZ)はエコ対策に有効な手段になりますが、企業においてはマナー上そぐわないということもあるのではないでしょうか。
特に従業員の服装について、基本的にスーツ着用となっている場合には、温かく着込んで過ごすという対応ができない可能性もあります。

カジュアルな服装を可能にして対策をしている企業も多くありますが、どうしても体外的な関係からそのような対応ができないこともあるでしょう。

まずは社内でできることからスタートしてみます。
室温を20度に設定すると、「少し寒い」と感じる従業員も多くなります。

企業によっては従業員にブランケットを支給したり、防寒着の着用を認めたり、温かい飲み物を用意しているような工夫がみられます。
天気の良い日にはブラインドやカーテンを開けて、しっかりと太陽光を取り込んでおくことも寒さ対策に繋がります。

個人で取り組めるウォームビズ(WARM BIZ)

企業でウォームビズ(WARM BIZ)に取り組むことになった場合、どうしても業務中に寒さを感じるようになる可能性があります。
特に冷え性の方であればさらに寒さを感じますし、体調を崩してしまうこともあることから、しっかりと防寒対策に取り組んでおくことが大事です。

ポイントとしては、「首」「手首」「足首」の3つの首を冷やさないようにすることです。

首にはネックウォーマーやマフラーをしておくととても温かく感じられますし、業務中でもレッグウォーマーや腹巻をしておくことで足腰が冷えるのを防ぐことができます。

またひざ掛けやストールを活用すると、室温に応じて体温調整が容易にできるようになります。

近年では、機能性素材が進化しており、薄いものでもかなり温かく過ごせることができるようになりました。
素材に着目しておけば、オシャレに温かく過ごすことができますから、うまく活用するといいでしょう。

ウォームビズ(WARM BIZ)ってそもそも何?

『ウォームビズ(WARM BIZ)』と聞くと、「クールビスの反対」とか「衣類で体温調整する」と理解されていますが、そもそもどのような内容で始まったことなのでしょう。

ウォームビズ(WARM BIZ)は2005年(平成17年)に温暖化対策の一環として環境庁によって始められたもので、「暖房時の室温を20度に保つようにしよう」というものです。

どうしても冬の寒い日には暖房をつけっぱなしにしてしまう傾向にあります。

エアコンの電気消費量は夏よりも冬のほうが大きいことが知られていることから、無駄なエネルギーを大量に消費してしまっているのです。

エネルギーを消費することによって温室効果ガスを発生させてしまい、知らずのうちに環境を破壊しています。

また企業や家庭においても、ウォームビズ(WARM BIZ)に取り組んでおけば、無駄な電気コストを削減させることができるメリットがあります。

建物においても断熱性が住宅も登場してきていることから、暖房無しでも室温を20度に保つことができるケースも少なくありません。

そのような建物で過ごすのであれば、暖房を付けずに済ますことができます。

もっと電気コストを下げたい企業におすすめの方法

ウォームビズ(WARM BIZ)に取り組んでも、なかなかうまく電気コストを下げられないと頭を悩ます企業も少なくありません。

そのような場合であれば、電気コスト削減のスペシャリストであるネオ・コーポレーションの電子ブレーカーやデマンドコントローラーなどを活用してみるといいでしょう。

電子ブレーカーとは、電力会社との契約を「負荷設備契約」から「主開閉器契約」に変更することによって、契約容量を下げることができますので、翌月から基本料金に反映させることができます。

デマンドコントローラーとは、電気消費量が設定値を超えるような場合、室外機を自動制御させることによって電気消費量を抑えることができる優れモノです。

デマンド監視システムを導入しておくと、高性能な電子機器によって企業や工場などの電気消費を監視し、必要に応じてデマンドコントローラーで自動制御できるようになるのです。

制御している状況でも室内機は送風を続けていますので、室内は快適な温度を保つことができるので安心です。

しかもデマンド監視システムとデマンドコントローラーを導入することにおいても、 電力会社との電気契約を見直すことができ、導入翌月から電気コストの基本料金を下げることができます。

さらに初期費用がゼロ円で導入できますので、電気コスト削減の効果も実感できるのです。

導入費用については、削減できた電気コストの一部から徴収されますので、このようなことが可能となっているのです。

ぜひ検討してみてください。