ここ数年、夏になると40度近くになるような日も出てくるようになりました。
そのため企業や施設、工場などにおいては、作業環境を維持するために電気消費量が多くなりがちです。

実際、夏場の電気代がとても気になっている経営者の方は多くおられます。

電気代を節約するために「デマンドコントロールシステム」の導入を検討している企業は多いですが、なぜこのような設備によって電気代が削減されるのか不思議に思っている方が少なくありません。

「騙されているんじゃないか」
「結局電気代は安くならないんじゃないか」

と考えている方もおられることでしょう。

しかしこのデマンドコントロールシステムは電力会社も推奨しているものです。電力会社としては省エネにつながって、消費電力の効率化につながるからです。

ここでは電気代節約のためにデマンドコントロールシステムの設置をおすすめする理由についてお伝えし、上手な設備の導入方法についてご紹介します。

電気代節約に「デマンドコントロールシステム」の設置をおすすめする2つの理由

ポイント

  1. 「基本料金」が下がるので電気代削減が実感できる
  2. 導入した翌月から電気代が削減される

「デマンドコントロールシステム」を設置するかどうか悩んでいる企業様は、「電気代が下がったと実感できるかどうか」が気になると思います。

実はこのデマンドコントローラーを設置すると電気代が削減きる二つの理由があるのです。
詳しくお伝えしましょう。

「基本料金」が下がるので電気代削減が実感できる

電気代節約の実感を得ることができる最大の理由は「基本料金が下がること」にあります。

電気料金を確認すれば、導入前と比べて明らかに基本料金が下がっているために、なんとなく感じる費用感ではなく、ダイレクトに数字で実感できるものなのです。

これは電気代の基本料金の設定方法に理由があるのですが、使用電力の一番大きい月の電力消費量を下げることによって、基本料金そのものも下げることができる仕組みになっています。

ネオ・コーポレーションでは今までに多くのデマンドコントロールシステムを導入させていただき、多くの企業様や施設様から喜びの声をいただいております。

導入した翌月から電気代が削減される

デマンドコントロールシステムを導入すると、電力会社の契約自体も見直すことになりますので、翌月から電気代が削減されます。

ご質問の中に、「どれぐらい利用していれば電気代が削減されますか」というものがあります。

導入後の電力会社との契約においては、最大電気消費量を設定し、そこから基本料金を再設定することになります。
そのため導入した翌月からはすでに電気料金が削減されて請求されることになるのです。

ですので、導入翌月からコストカットされるということになります。

「デマンドコントロールシステム」は電力会社も推奨しているって知っていますか?

デマンドコントロールシステムを中々信じがたいと思う人がおられますが、実は電力会社が設置を推奨するほどコストカットが見込めるシステムなのです。
例えば東京電力では公式サイトにおいてこのような情報を提供しています。

東京電力エナジーパートナー デマンドコントロールシステム導入のお勧め

つまり電力会社も認めた優れたシステムであるということです。
どのような仕組みで電気代を削減することができるのか見ていきましょう。

電気代の基本料金が決まる仕組み

「基本料金=単価×契約電力(最大デマンド)×力率割引(割増)」

電気代の基本料金はこのような方式によって決められています。
なかなか分かりづらい計算式ではありますが、毎月の電気消費量の中で一番最大の電気消費量のことを「最大デマンド」と呼んでいます。

過去1年間の電気代のなかで、一番消費電力の大きかった電力量を基本料金の計算に活用します。

つまりそれほど電気消費量が上がらない月であっても、最大電力量を基本料金の計算に活用されているために、とても無駄が多く電気料金が高くなってしまいます。

そのためデマンドコントロールシステム導入し最大電力量を落とすことで、毎月の基本料金がそれだけで下がることになるのです。

「デマンドコントロールシステム」の仕組み

デマンドコントロールシステムを導入後には、最大電力量を目標として設定し、超えないようにシステムによって監視します。

エアコンの使用などによって目標としている電力量を超えてしまうような場合、自動もしくは手動で電気機器を制御して超えないようにしています。

とはいっても夏場の暑い日にエアコンの使用を止めてしまうと、作業環境がとても悪くなってしまうことを懸念する人も多いでしょう。

そのようなことがないように、ネオ・コーポレーションのデマンドコントローラーでは室外機だけをストップさせて制御できるように設定されています。
室内機は送風を続けていますので、残された快適な風を作業場に送り届けることができる仕組みなのです。

ネオ・コーポレーションのデマンドコントローラー「ACMD」はなぜ電気代節約を実感できるのか

ネオ・コーポレーションが提供しているデマンドコントローラー「ACMD」は、 すでに多くの設置実績を持っており、多くの企業様や施設様においてお喜びいただいております。

なぜ多くの方にお喜びいただいているのかその特徴をお伝えしましょう。

デマンドの目標値を超えないように細かく自動監視

ネオ・コーポレーションが提供するデマンドコントローラー「ACMD」は、消費電力を細かく自動監視しており、消費電力の目標値を超えないように設定されています。

目標値が超える場合には一時的に空調機の室外機を自動停止させ、制御できるようになっています。
自動ですから従業員の手間は必要になりません。

エアコンが必要な時期にストップさせても問題がないように、室内機の送風自体は行われており、作業環境を悪化させないように工夫されています。

このACMDは高度なデマンド監視システムであり、電気消費量を監視する中で30分間の予測デマンド値を10秒ごとに演算しています。
ブレーカーが止まってしまうようなことがなく、高度な空調自動制御機(ACCD)によって自動的に制御できるために安心です。

初期費用は不要でデマンドコントローラーを導入できる

電気代の基本料金を翌月から削減できるとしても、システムの導入費用が高額になってしまうとそれだけで電気代削減の時間が無くなってしまいます。

しかしネオ・コーポレーションのデマンドコントローラー「ACMD」では、導入時の初期費用を一切いただいておりません。
もちろん製品代金だけではなく、工事費用など一切の料金全てです。

私たちは削減できた電気料金の一部を月額リース料としていただいておりますので、全く負担感なく電気代削減効果を実感することができるのです。

これは大きなメリットではないでしょうか。
導入を検討している企業様や施設様であれば、ぜひ設置に向けてご相談いただきたいと思います。